新着情報



社員研修に行ってきました!④(竹富島編)

社員研修に行ってきました!①(首里城編)
社員研修に行ってきました!②(識名園編)
社員研修に行ってきました!③(ホテルムーンビーチ編)
上記の続きです♪

2日目に訪れたのは、石垣島。那覇空港から1時間のフライトで到着します。
そして、石垣島から船で10分、個人的に今回いちばん楽しみにしていた竹富島へ向かいます!


まずは、竹富島といえば水牛車ツアー。
屋根付きの水牛車に乗り、竹富島の街並みをゆっくりと回ります。


荷台を一生懸命に引っ張る水牛を見て、なんだか申し訳ない気持ちになってしまいましたが、島民と水牛との歴史は長く、皆しっかりと水牛へのリスペクトがあるいうお話を伺い、ほっとしました♪
水牛車でのツアーの所要時間も水牛におまかせしているそうで、マイペースな子だと、通常30分程度のコースが1時間を超えたこともあるとか…!?
ツアー中でも自由に日陰で休んだり、水浴びを要求したり、でも見事に急カーブを曲がったり、と、水牛の魅力を存分に感じられる時間でした!


内輪差を考えながら急カーブを攻める水牛さん…!


水牛車ツアーのあとは、レンタサイクルで島内観光!
竹富島は島の外周が約9kmの小さな島なので、自転車があれば半日でじゅうぶん回ることができます。
まるで異世界に来たかのような雰囲気にわくわくします!


海に向かって橋が伸びる「西桟橋」。
レンタサイクルを借りられる集落から、約5分で着きます!


「星の砂」が有名なカイジ浜までは、更に10分。


島内で最も高い「なごみの塔」から眺める、竹富島の集落。
景観条例が定められているため、新築のお家もすべて、木造の赤瓦屋根、石垣、屋根の上のシーサーなど、伝統的な様式をなぞらえて建てられるそうです。


竹富島の民家を囲むのは「グック」と呼ばれる、サンゴ石で作られた石垣。
「野面積み」という工法で、接着剤などは使わず、また石も加工せず、パズルのように積み上げています。
サンゴの細かな穴が台風の強風を吸収・分散し、家を守る役割があるそうです。
雨風には強いですが、座ったり寄りかかったりすると崩れる危険があるとのことでした。


こちらの門の奥にあるのは、伊礼氏の建築にもよく取り入れられている「ヒンプン」。
目隠しだけでなく魔除けの意味もある仕切り壁で、沖縄の伝統的な家屋に設けられています。
当社モデルハウスにも、道路と中庭のあいだに「ヒンプン」があります♪


赤瓦屋根に立つのは、個性的でユニークな表情のシーサーたち。
竹富島のシーサーは、阿吽の2匹ではなく1匹でお家を守っています。
仏壇の上に立っているそうで、建物によってシーサーの位置が違うのはこのためです。


竹富島のシーサーにすっかり魅了され…モデルハウスに1匹お迎えしました♪
モデルハウスにご来場の際には是非近くで見てみてくださいね。とってもかわいいです!



一覧に戻る

癒しの家zen モデルハウス

お問い合せフォーム

ページトップに戻る