何十年も前から使われていた、タイル張り・アルミ扉のトイレ。
「冷たく、不便なのを解消したい」とお客様から年の暮れにご相談があり、お正月に間に合うように早急に対応させていただきました。
冷気が伝わってくるほど冷たかったタイル張りの床は、杉板の無垢フローリング張りにし、柔らかく温もりの感じられる仕上がりに。
扉は開き戸から引き戸に変更したことで、スペースを有効に利用でき、出入りもしやすくなりました。
既存の壁板に合わせた木目と色味なので、以前のアルミ扉よりもお家に馴染んでいます。