長縄手の家
アプローチは数奇屋風情の下屋を通り、四季の移ろいを感じながら客人を玄関へと誘う。 取次には家人の趣味の物を飾り、居間へと向かえば実家の山より伐り出した桧の梁と柱がしっかりと家族を見守る。 先祖の想いが子供たちへと受け継がれる住まい。
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