川津の家
常山のなかあいに位置し、南に飯野山、西に丸亀城、その先に瀬戸内まで望む絶好の立地に、数寄屋風情の平屋が佇む。 銅板葺の下屋根に向かえられ、少し緊張を感じながら玄関に入れば、柔和な空間に包まれる。 先に進めば吹抜の大きな居間に4.5帖の畳間が取付き、そこから見る景色は格別なものを感じる。
一覧に戻る