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宇多津の家更新しました!

宇多津町のM様邸の現場です。


屋根下に通気層を設け硬質ウレタンフォームを170mm吹付します。




外壁内側面にモイス調湿版を貼ります。その上から硬質ウレタンフォームを100mm吹付します。




軒先檜化粧垂木に杉化粧野地板 軒の出は、瓦の先まで1m 20cmになります。




柱は元より垂木、間柱、筋交まで全て檜の無垢材です。建物の中は、檜の香りで包まれています。




甍の波が光っています。6年前に建てさせて頂きましたOB様宅の屋根と重なりとてもいい感じです。



外は0℃でエアコン温度は20℃で設定されています。

昔の家は昭和55年に建てられた時の断熱基準のお部屋です。

窓のガラスは単板ガラスでフレームはアルミなので一番青くここから外の冷気が室内に入ってきて冷気は暖気より重いため足元から冷えてきます。
断熱材も5cm厚のグラスウールを使用しています。
そのため左下に写真は窓と足元が真っ青です。
昔の家といっても断熱基準を想定しただけのため、建て付けなどは良いので築40年のお部屋はもっと寒いと思います!
このお部屋は暖房を使う期間の4か月で28000円も暖房費がかかっております。

今の家は平成28年に建てられた時の断熱基準のお部屋です。
割と最近のお部屋ですね!
昔の家と比べると青い部分が少ないです。
窓はLow-E複層ガラスでフレームは内側が樹脂で外側がアルミで断熱材は8.5cmのグラスウールを使用しています。
入った感覚ですと昔のお部屋と比べて寒く感じられないが、窓の近くは寒く、床はひんやりしていると思いました。
暖房費は13000円と昔の家の半額!

これからの家はびっくりするぐらい全く寒いと感じませんでした!
冬場の家でこれだけ暖かかったら幸せと思うほどです!!!
窓はLow-E複層ガラスでガラスとガラスの間にアルゴンガスが入っていてフレームはオール樹脂です。
断熱材は10cmの硬質ウレタンフォームです。
暖房費は4000円と昔の家の4分の1 一か月分です!

 

 

 

↓↓宇多津の家の外皮性能値です。








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